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【#50】動物園でプチ喧嘩が勃発!? それでも「少し嬉しかった」と鬼嫁が感じた理由とは?

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  • 2024年05月13日(月) 18時01分
障害ジョッキーの白浜雄造騎手の奥様が、一昨年の夏の落馬から復帰を目指して奮闘する夫と家族のリアルな姿を描く新連載。

今回は家族のおでかけでの話題です。通院しながらの高気圧酸素療法や訪問リハビリと、忙しい日々を送る雄造騎手。

4月のある日、電車で動物園へ出かけることになりました。しかし、入園前に「混んでないって言ってたやん!」と夫が怒りをぶつけはじめます。早速喧嘩が始まるも、実は「少し嬉しかった」と振り返る鬼嫁。その理由と入院生活を経て感じた変化とは...?

動物園の駅に着くと「不機嫌そうな顔をした夫の姿が...」


 平日は毎日、淡海医療センターで行われる高気圧酸素療法の治療に通うことになりました。バスに乗って通うため、自宅を出てから治療を終えて戻るまで、約4時間かかります。そして、高気圧酸素療法の治療と並行して週に5時間のリハビリを受けていたので、夫はなんやかんや忙しい毎日を送っていました。

 リハビリに集中できるようにと、JRAと騎手クラブがさまざまなサポートをしてくださっていましたし、療法士の先生方も社会復帰ができるように熱心にリハビリを実施してくださいました。

 そんな整えられた環境のなかで、リハビリに真面目に取り組むことが今の夫にできる仕事だと思い、少しでも空き時間があれば、自主リハをして回復につなげてほしいと夫に何度も話をしました。

 しかし夫は、「疲れているから」と言い、寝てしまうこともしばしば…。療法士の先生方と私がいろいろな資料を作って「なぜ今、自主リハが必要なのか」ということをプレゼンしたりもしたのですが、体が疲れているのか、気持ちが続かないのか…。とにかく自主リハに取り組むことが難しい様子でした。

 4月の初旬、子供たちと京都動物園へ。留守番をするか、一緒に行くか、夫自身に選択してもらったところ、「一緒に行く」という返事。家族4人で出かけることになりました。

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1981年9月9日生まれ。2015年に障害騎手の白浜雄造と結婚。1男1女をもうける。結婚前は四位洋文調教師や福永祐一調教師(両名、当時騎手)らが所属していたマネージメント会社にてマネージャーを務め、TV番組収録やイベント等、様々な現場で騎手をサポート。福永調教師の引退までの16年間はバレット業務も兼任。福永厩舎開業後は経理兼秘書業務を担当予定。現在はオンラインサロン「福永祐一 競走馬研究所」の運営スタッフを務める傍らフリーランスとして活動中。新たな目標のアイシングクッキー講師としても活動すべく準備中。(旧姓は坪田、また戸籍上の表記は幸子)

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