28日、阪神競馬場で行われた7R・2歳500万下(芝1600m)は、
鮫島良太騎手騎乗の2番人気
ミクロコスモス(牝2、栗東・角居勝彦厩舎)が、後方追走から直線外を伸び、3番人気
サトノエクスプレスに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気
コパノマユチャンが入り、1番人気
ワイドサファイアは4着に敗れた。
勝った
ミクロコスモスは、
父ネオユニヴァース、母が
フォワードギャルS(米G3)勝ち馬の
ユーアンミー(
その父Marquetry)という血統。
10月12日の新馬戦(東京・芝1600m)で勝ち上がり、前走の
阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)は3着に入っていた。通算成績3戦2勝。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。