1番人気に支持された外国産馬
レッドレイヴン(牡、父スマートス
トライク、美浦・藤沢和)が、期待に応えて快勝。スローペースでも難なく中団で折り合うと、直線は弾けるように伸びて後続に1馬身3/4差をつけデビュー2連勝を飾った。2着には5番人気の
ピュアソルジャー。さらに3/4馬身差の3着には8番人気の
トーセンヤマトが入った。
内田博は「このクラスでは問題にしなかったね。次のレベルでどんな競馬ができるか」と底知れぬ素材を称賛。藤沢和師は「中1週で
東スポ杯2歳S(17日・東京)の予定」と話した。
札幌2歳Sを制した同厩
コディーノも出走を予定しており、注目の一戦となりそうだ。
提供:デイリースポーツ