札幌記念で5着に終わった
皐月賞馬
ロゴタイプは21日に宮城県の山元トレセンに放牧。「極端な道悪。レース後は筋肉がガクガクしていたが、無事なのが何より」と
田中剛師。体調を見ながら、
毎日王冠(10月6日・東京、芝1800m)を挟むか
天皇賞・秋(10月27日・東京、芝2000m)に直行するかを決める。
北九州記念を快勝した
ツルマルレオンは
スプリンターズS(9月29日・中山、芝1200m)に直行する。鞍上は引き続き小牧を予定。4着の
ローガンサファイアは
セントウルS(9月8日・阪神、芝1200m)へ。鞍上は浜中を予定。6着の
ハノハノは
京阪杯(11月23日・京都、芝1200m)を目標に。間に
京洛S(11月2日・京都、芝1200m)を挟むかは検討中。7着の
マイネルエテルネルは、今後の状態次第だが
セントウルSも視野に入れる。
エプソムC制覇後、休養中の
クラレントは、9月1週目に帰厩して
毎日王冠で始動する。
天皇賞・秋へ向かうか、
マイルCS(11月17日・京都、芝1600m)かは始動戦の内容次第で決定する。鞍上は調整中。
サダムパテックと、僚馬の
エーシントップは、
スワンS(10月26日・京都、芝1400m)から
マイルCSへ。
佐渡Sを快勝した
アロマティコは、短期放牧を挟んで
府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800m)から
エリザベス女王杯(11月10日・京都、芝2200m)へと向かう。
提供:デイリースポーツ