叩き3走目の
ベストウォーリアは、栗東坂路で素軽いフットワーク。「精神的に成長して、操作性が良くなってきました」と古泉助手。現在の賞金では今後、ダートの短距離戦では除外される可能性が高いだけに「今回は結果がほしいです。何としても勝って賞金を加算しなければ」と勝利にこだわっている。
ノーザンリバーは、前走の
さきたま杯など、これまで中央、地方を合わせ重賞4勝。「日曜(6日)に栗東坂路(4F52秒2)でびっしりやったんですが、いい動きでした。以前より、体質がしっかりしてきました」と藤原助手。今春のフェブラリーSで小差4着だったように「小回りよりも広い馬場の方がいいので」と力が入る。
提供:デイリースポーツ