シリーズ初戦の
中京記念で3着に好走した
マジェスティハーツ。直線でいったんは先頭に立ち、勝ち馬とタイム差なしと見せ場十分の内容だった。1週前追い切りは、栗東CWで6F83秒4-11秒8(馬なり)をマーク。馬場の内めを回ったとはいえ、切れのある伸び脚でタイムも上々だ。松永昌師は「動きは良かったし、前走の反動はなさそう。むしろ馬は良くなっているくらい」と状態アップを口にする。「マイル戦という条件は合っているし、この距離なら折り合いにも心配はない。勝ち負けになると思っている」と強気の姿勢。ここでVならシリーズ制覇も見えてくる。
中京記念は7着と崩れた
サトノギャラントだが、不得手の馬場で行きっぷりがひと息。直線でも伸び切れず末脚不発に終わった。藤沢和師は「湿った馬場になってしまい、最後に伸びそうなところで伸び切れなかった」と振り返る。1週前追い切りでは、美浦坂路で4F56秒8-12秒6(馬なり)。馬任せの内容で時計は平凡だが、脚さばきは軽快で状態面は良好だ。「動きが良かったし、いい雰囲気を保っている」と叩いた上積みを強調。「新潟コースは合っているので好結果を期待している」。2走前は同舞台の
谷川岳Sでメンバー最速の上がりで2着。今回は本来の力を見せてくれるはずだ。
提供:デイリースポーツ