エキストラエンドは栗東芝で3頭併せ。内と外からのプレッシャーにも動じることなく、しっかりと駆け抜けた。5F69秒6-38秒7-12秒0。高田助手は「先週しっかり追ったのでサラッとやる予定だったが、行きっぷりが思いのほか良かったですね。いい状態で来られたし、一時の硬さも今は感じません。新潟は合うはず」と期待を込めた。
初騎乗の岩田も絶賛だ。
タガノブルグは栗東坂路で
ランズデール(3歳未勝利)と併せ馬。ハミをかけられると全身を使って力強く伸び、半馬身先着した。4F52秒8-38秒4-12秒9。
NHKマイルC2着以来だが、鞍上は「久々の感じは全然ない」と好感触。「気がいいタイプ。前走のようなレースができれば、一発があるかも」と前向きだった。
提供:デイリースポーツ