昨年、このレースを勝って以降、右前浅屈腱炎のため戦列を離れていた
ツルマルレオン。火曜朝は栗東坂路で調整した。「半年くらいで腫れはひいて、その後は順調にきました」と橋口師。「1年ぶりと条件は厳しいですが、使うからには、一つでも上の着順を」と意欲を示した。
半年ぶりの
アイビスSDで4着に入った
リトルゲルダ。「前走は久々の分、伸び切れませんでしたが、一度使って、徐々に動けるようになってきました」と鮫島師は言う。能力的には重賞でも十分通用する。「毛ヅヤはいいし、小倉も合うと思います」と叩き2走目での上積みを期待していた。