史上初の3連覇がかかっていた
天皇賞・春を回避した
フェノーメノ(牡6、美浦・
戸田博文厩舎)が、左前脚に屈腱炎を発症していることがわかった。
同馬は4月29日の最終追い切り後、右前脚の繋靭帯に腫れがみられたため
天皇賞・春の出走を回避。その後検査が行われたところ、右前脚には深刻な異常は見られなかったものの、左前脚の方に屈腱炎を発症していることが判明した。今後については未定となっている。
【プロフィール】
◆
フェノーメノ(牡6)
厩舎:美浦・
戸田博文父:ステイゴールド母:ディラローシェ母父:デインヒル馬主:サンデーレーシング
生産者:追分
ファーム
通算成績:18戦7勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:2014年
天皇賞・春(GI)