昨年の
桜花賞馬
ハープスター(牝4、栗東・松田博資厩舎)が引退することがわかった。7日、キャロットクラブのホームページで発表された。
同馬は右前の繋靭帯を傷めていることから長期休養が必要と診断されていたが、その後の検査でさらに右前の種子骨靭帯炎も併発していたことが判明し、関係者が協議した結果、復帰は困難と判断された。
【プロフィール】
◆
ハープスター(牝4)
厩舎:栗東・松田博資
父:ディープインパクト母:ヒストリックスター母父:ファルブラヴ馬主:キャロット
ファーム
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:11戦5勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:2014年
桜花賞(GI)