スマートフォン版へ

【メイクデビュー】(東京5〜6R)〜メジャーエンブレム、リリカルホワイトが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2015年06月14日(日) 15時09分
東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は1番人気メジャーエンブレム(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。1馬身半差の2着に2番人気プランスシャルマン、さらに4馬身差の3着に4番人気ハレルヤボーイが入った。

メジャーエンブレムは美浦・田村康仁厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー母キャッチータイトル(母の父オペラハウス)。

〜レース後のコメント〜
1着 メジャーエンブレム(C.ルメール騎手)
「好スタートからいい位置につけて、リラックスして走っていました。直線で外から来た馬にびっくりしていましたが、それでも走ってくれました。距離も問題ありません」

2着 プランスシャルマン(北村宏司騎手)
「前半は探りながらでしたが、徐々にレースに慣れてきて、いい感じで上がっていけました。長くいい脚を使っています」

3着 ハレルヤボーイ(吉田豊騎手)
「ゲートが速くなく、後ろの位置になりました。ペースが遅くても道中折り合って走っていましたが、直線で手前を替えることができませんでした」

4着 クリノカルカソンヌ(戸崎圭太騎手)
「まだ馬体に緩さがあって、モタモタしている感じでした」


東京6Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は1番人気リリカルホワイト(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気ジュアンマリエ、さらに2馬身差の3着に4番人気クードラパンが入った。

リリカルホワイトは美浦・相沢郁厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー母リリウム(母の父クロフネ)。

〜レース後のコメント〜
1着 リリカルホワイト(三浦皇成騎手)
「馬ごみも心配ないと思っていたので、一番枠も気になりませんでした。無理な競馬はしないつもりでしたが、坂を上がってもバテることなく、心肺能力が高い馬です。馬の間からしっかり伸びて、いい勝ち方でした。学習能力が高く、いいものがあります。距離はもっとあってもいいと思います。完成度という点ではまだまだですが、初戦からこのようなパフォーマンスを見せてくれたので、今後が楽しみです」

2着 ジュアンマリエ(田辺裕信騎手)
「センスがよく、新馬向きだと思っていました。道中うまくいったと思ったのですが、手応えほど追ってから変わりませんでした」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す