26日、
笠松競馬場で第11回笠松
グランプリ(3歳上・ダ1400m・1着賞金1000万円)が行われ、好位でレースを進め、3〜4コーナーで前に並びかけた
山本聡哉騎手騎乗の2番人気
ラブバレット(牡4、岩手・
菅原勲厩舎)が、直線で抜け出し、2着の1番人気
サトノタイガー(牡7、浦和・
小久保智厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒1(重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
エプソムアーロン(牡11、高知・
雑賀正光厩舎)が入った。
勝った
ラブバレットは、
父ノボジャック、
母リバイバルガール、
その父バブルガムフェローという血統。重賞は昨年1月の
金杯(水沢)以来で、4勝目。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ラブバレット(牡4)
騎手:
山本聡哉厩舎:岩手・
菅原勲父:ノボジャック母:リバイバルガール母父:バブルガムフェロー馬主:内山一郎
生産者:津島優治
通算成績:21戦9勝(重賞4勝)