31日、東京競馬場4Rで新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)が行われ、後方4番手でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の4番人気
マサノジェット(牡2、美浦・
蛯名利弘厩舎)が、直線で外から一気に突き抜けて差を広げ、最終的に2着の1番人気
アーチキング(牡2、美浦・
木村哲也厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒1(良)。
さらに2馬身差の3着に9番人気
トータルビクトリー(牡2、美浦・
小野次郎厩舎)が入った。なお、2番人気
ポッドブロンコ(牡2、美浦・
大竹正博厩舎)は4着、3番人気
ケイエスフェアリー(牝2、美浦・
高柳瑞樹厩舎)は8着に終わった。
勝った
マサノジェットは、父
カネヒキリ、
母ダンツライラック、
その父Baratheaという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
マサノジェット(牡2)
騎手:
田辺裕信厩舎:美浦・
蛯名利弘父:
カネヒキリ母:ダンツライラック母父:Barathea馬主:古賀禎彦
生産者:嶋田牧場