3日に
オーストラリア・フレ
ミントン競馬場で行われる
メルボルンC(3歳上・GI・芝3200m・1着賞金360万豪$)に、日本の
フェイムゲーム(牡5、美浦・
宗像義忠厩舎、Z.パートン騎手)と
ホッコーブレーヴ(牡7、美浦・
松永康利厩舎、C.ウィ
リアムズ騎手)が出走する。
英国のブックメーカー・ウィ
リアムヒル社のオッズでは、現在
フェイムゲームが1番人気。日本での長距離実績に加え、前走の
コーフィールドCで後方から6着まで詰めてきたことが評価されている。2番人気は英国の長距離GI・ゴールドCを勝ち
コーフィールドCでも2着に入った
トリップトゥパリス(セ5、英・E.ダンロップ厩舎)、3番人気はフランスで種牡馬入りした
グレイトジャーニーの産駒
マックスダイナマイト(セ6、愛・W.マリンズ厩舎)となっている。
以下、4番人気に地元フレ
ミントン競馬場のGI・ヴィクトリアダービーを制しているプリ
ファーメント(牡4、豪・C.ウォーラー厩舎)、5番人気にドバイのGIII・ナドアルシバTを勝って豪州に移籍したアルムーンクィズ(牡6、豪・D.
ヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎)と続き、
ホッコーブレーヴは18番人気とオッズ上ではやや評価を落としている。発走は日本時間の3日13時00分。
※2日15時時点でのオッズを参照
※日本馬以外の年齢は
オーストラリア表記(8月1日に年齢が加算)