22日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝2000m・15頭)が行われ、抑えながら先団の後ろでレースを進めた
岩田康誠騎手騎乗の1番人気
リオンディーズ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で難なく前を交わして抜け出し、2着の4番人気
ピースマインド(牡2、栗東・
宮徹厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒2(良)。
さらに3馬身差の3着に2番人気
アドマイヤダイオウ(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が入った。なお、3番人気
フォイヤーヴェルク(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)は13着に終わった。
勝った
リオンディーズは、
父キングカメハメハ、
母シーザリオ、
その父スペシャルウィークという血統。
母シーザリオは日米の
オークスを制覇。半兄
エピファネイア(
父シンボリクリスエス)は2013年の
菊花賞、14年の
ジャパンCを制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
リオンディーズ(牡2)
騎手:
岩田康誠厩舎:栗東・角居勝彦
父:キングカメハメハ母:シーザリオ母父:スペシャルウィーク馬主:キャロット
ファーム
生産者:ノーザン
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