昨年の
香港スプリント(9着)で引退し、今春から繁殖入りする予定だった
ストレイトガール(牝7歳、栗東・藤原英)が一転、現役を続行することが明らかになった。「馬をしっかりと見て、年齢を感じるようなら辞める。ただ、馬主さんの意向に応えたいし、7歳馬でもサプ
ライズを起こせるように頑張る」と藤原英師は説明した。3月上旬に帰栗予定で、昨年13着の
高松宮記念(3月27日・中京、芝1200m)は回避。
阪神牝馬S(4月9日・阪神、芝1600m)から
ヴィクトリアマイル(5月15日・東京、芝1600m)の連覇を目指す。
提供:デイリースポーツ