7日、東京競馬場で
春菜賞(3歳・牝・500万・芝1400m)が行われ、中団でレースを進めた
丸田恭介騎手騎乗の11番人気
カトルラポール(牝3、美浦・浅野洋一郎厩舎)が、直線で脚を伸ばして先頭に立ち、最後は内で伸びた3番人気
ワンスインナムーン(牝3、美浦・
斎藤誠厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気
ダイワダッチェス(牝3、美浦・
菊沢隆徳厩舎)が入った。なお、2番人気
シーブリーズラブ(牝3、美浦・
池上昌和厩舎)は11着に終わった。
勝った
カトルラポールは、
父グラスワンダー、
母スポーティングラダー、
その父Danzigという血統。これで通算成績は12戦2勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
カトルラポール(牝3)
騎手:
丸田恭介厩舎:美浦・浅野洋一郎
父:グラスワンダー母:スポーティングラダー母父:Danzig馬主:石井義孝
生産者:浜本牧場
通算成績:12戦2勝