シルクロードS5着後、
ビッグアーサーは短期放牧へ出てリフレッシュ。犬山助手は「出走できるのが分かっていたので、調整はしやすかったですね。体調はめちゃくちゃいいと思います。1000万の時に中京で強い勝ち方をしているし、左回りはいいと思います」とコース適性に自信ありだ。
アルビアーノは休み明けの
オーシャンSで5着と1番人気を裏切った。初距離もあって行き脚がつかず、直線では窮屈になるシーン。トモをひねったり、爪を痛めるアク
シデントにも見舞われた。太田助手は「それを思えば最後は伸びていたし、千二でもやれる手応えは感じた。距離も2度目だし、叩いた上積みに期待したいですね」と話した。
提供:デイリースポーツ