10日、中山競馬場で行われたデイジー賞(3歳・牝・500万・芝1800m)は、好位でレースを進めた
内田博幸騎手騎乗の2番人気
キンショーユキヒメ(牝3、栗東・中村均厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。
3.1/2馬身差の2着争いは5頭がほぼ一線となったが、3番人気
カマクラ(牝3、美浦・
戸田博文厩舎)が2着、5番人気
サクレディーヴァ(牝3、栗東・
村山明厩舎)が3着となった。1番人気
フィビュラ(牝3、美浦・
萩原清厩舎)は5着に終わった。
勝った
キンショーユキヒメは、
父メイショウサムソン、
母アップルティー、
その父サンデーサイレンスという血統。これで通算成績は7戦2勝となった
【勝ち馬プロフィール】
◆
キンショーユキヒメ(牝3)
騎手:
内田博幸厩舎:栗東・中村均
父:メイショウサムソン母:アップルティー母父:サンデーサイレンス馬主:礒野日出夫
生産者:社台ファーム
通算成績:7戦2勝