5月のイスパーン賞・仏G1圧勝で世界ナンバー1のレーティングを獲得。15日に英国王室主催の
ロイヤルアスコット開催・
プリンスオブウェールズS・英G1では、最下位6着に敗れた
エイシンヒカリ(牡5歳、栗東・坂口)が、
天皇賞・秋(10月30日・東京)に直行することが分かった。
その後は連覇のかかる
香港C・香港G1(12月11日・シャティン)を最後に現役引退を予定。来春には種牡馬入りする方針だ。
18日に坂口正則調教師が「馬が変わりなければ、天皇賞に直行することになると思う。年末は香港で、年内で終わりの予定」と説明した。
提供:デイリースポーツ