10日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・12頭)は、3番手でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の2番人気
ジューヌエコール(牝2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で外に持ち出して抜け出し、2着の1番人気
メイショウハバネラ(牝2、栗東・南井克巳厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒0(重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気
スパイクナード(牝2、栗東・
佐々木晶三厩舎)が入った。なお、3番人気
ピンクブリザード(牝2、栗東・
高野友和厩舎)は6着に終わった。
勝った
ジューヌエコールは、
父クロフネ、
母ルミナスポイント、
その父アグネスタキオンという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジューヌエコール(牝2)
騎手:
福永祐一厩舎:栗東・安田隆行
父:クロフネ母:ルミナスポイント母父:アグネスタキオン馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム