東京11Rの
オーロカップ(3歳以上オープン・ハンデ・芝1400m)は7番人気
ナックビーナス(
横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。クビ差の2着に4番人気
アルバタックス、さらに半馬身差の3着に2番人気
アットザシーサイドが入った。
ナックビーナスは美浦・
杉浦宏昭厩舎の3歳牝馬で、
父ダイワメジャー、
母レディトゥプリーズ(母の
父More Than Ready)。通算成績は12戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ナックビーナス(
横山典弘騎手)
「これまでもそれなりの競馬をしていた馬。今日は52キロを最大限に生かしきれて良かったです」
2着
アルバタックス(
戸崎圭太騎手)
「道中いい感じでしたし、直線もスッと伸びてくれましたが、難しいところが出てしまいました」
3着
アットザシーサイド(
石川裕紀人騎手)
「勝てる力のある馬ですが、今日はスムーズに運べませんでした」
4着
タガノブルグ(
田辺裕信騎手)
「すっと流れに乗せたいのですが、ひっかかるとダメですし、少し難しいところがあります」
ラジオNIKKEI