20日、東京競馬場で行われた
赤松賞(2歳・牝・500万・芝1600m)は、中団でレースを進めた柴山雄一騎手騎乗の5番人気
コーラルプリンセス(牝2、美浦・高橋裕厩舎)が、直線で外から追い上げてきた2番人気
シンボリバーグ(牝2、美浦・
藤沢和雄厩舎)や、最内で粘る1番人気
アピールバイオ(牝2、美浦・
牧光二厩舎)との接戦を制し優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。
2着はクビ差で
シンボリバーグ、3着はさらにクビ差で
アピールバイオとなった。なお、3番人気
オンリートゥモロー(牝2、美浦・
萩原清厩舎)は7着に終わった。
勝った
コーラルプリンセスは、
父クロフネ、
母ホーリーブラウン、
その父フジキセキという血統。これで通算成績は3戦2勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
コーラルプリンセス(牝2)
騎手:柴山雄一
厩舎:美浦・高橋裕
父:クロフネ母:ホーリーブラウン母父:フジキセキ馬主:吉田勝己
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:3戦2勝