五十嵐雄祐騎手(美浦)は、福島5Rで5番
トーセンモバイルに騎乗し、障害競走年間騎乗数が100回となった。
これは、1960年に長池辰三元騎手が達成して以来56年ぶりの記録であり、障害競走の大幅な改善(
グレード制の導入、重賞競走の増設、競走区分の見直し等)をはかった1999年以降では初となった。
〜五十嵐騎手のコメント〜
「多くの関係者に騎乗依頼をいただいた結果であり、大変ありがたく思っています。本当に関係者の方やファンの方には感謝しかありません。今年は大きな怪我なく乗れているので、それが良かったと思います。これからも乗れる限り乗っていきたいです」
ラジオNIKKEI