10日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・7頭)は、好位でレースを進めた
武豊騎手騎乗の3番人気
アンタガシャチョウ(牡2、栗東・
野中賢二厩舎)が、直線で外に出して突き抜け、2着の1番人気
サトノファイヤー(牡2、栗東・
村山明厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒1(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
マイネルエーポス(牡2、栗東・中村均厩舎)が入った。なお、2番人気
スプレンダークラン(牝2、栗東・
池添学厩舎)は6着に終わった。
勝った
アンタガシャチョウは、父キングズベスト、
母ペケジェイ、
その父Tiznowという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アンタガシャチョウ(牡2)
騎手:
武豊厩舎:栗東・
野中賢二父:キングズベスト
母:ペケジェイ母父:Tiznow馬主:ミキハウスHKサービス
生産者:
下河辺牧場