函館11Rの
マリーンステークス(3歳以上オープン・ハンデ・ダート1700m)は1番人気
テイエムジンソク(
古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒9(良)。5馬身差の2着に6番人気
タガノエスプレッソ、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気
スズカリバーが入った。
テイエムジンソクは栗東・
木原一良厩舎の5歳牡馬で、
父クロフネ、
母マイディスカバリー(母の
父フォーティナイナー)。通算成績は21戦7勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テイエムジンソク(
古川吉洋騎手)
「スタートも良かったし、自分のペースで行けました。力通りですね」
(
木原一良調教師)
「馬も充実してきて、滞在競馬もいいのでしょう。この後はオーナーと相談ですが、
エルムSに行ければと思っています」
2着
タガノエスプレッソ(
北村友一騎手)
「少しでもロスなく立ち回ったほうがいいのかな、という感じです。勝った馬は強かったのですが、よく走ってくれました」
4着
リーゼントロック(
松岡正海騎手)
「前回より状態が良くなっていましたが、本当に良かった去年の暮れに比べると、トモの踏ん張りがもうひとつかなという印象でした。そこが良くなってくれば、オープンでも十分やれるでしょう。ただ、今日は勝った馬が強かったです」
ラジオNIKKEI