ダート
グレード競走含む重賞2本立ての豪華プログラムで行われた17日の
門別競馬場で、1レースあたりの発売金額レコードが達成された。
この日、第11競走に組まれた
ブリーダーズゴールドC(JpnIII)は
関東オークスを圧勝した
クイーンマンボや、ホッカイドウ競馬出身で昨年の
関東オークスを勝った
タイニーダンサーなど5頭の
JRA勢が出走。秋に行われる
JBCレディスクラシックを占なう意味でも注目の1戦となって、3億4036万8000円を記録。今年の春、
北海道スプリントCの2億8526万5100円を抜いて同競馬の売上げレコードとなった。
ブリーダーズゴールドCを勝利したのは6番人気の
マイティティー。