24日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・9頭)は、中団でレースを進めた
和田竜二騎手騎乗の1番人気
ダノンマジェスティ(牡2、栗東・
音無秀孝厩舎)が、直線で外にヨレる面を見せながらも突き抜け、2着の3番人気
サンティーニ(牡2、栗東・
羽月友彦厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気
ボルティモア(牝2、栗東・
宮徹厩舎)が入った。なお、2番人気
シンハラージャ(牡2、栗東・石坂正厩舎)は
ボルティモアから1.1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
ダノンマジェスティは、
父ディープインパクト、
母ドバイマジェスティ、その父
Essence of Dubaiという血統で、昨年のセレクトセール1歳にて2億3760万円で落札された。全兄
アルアインは今年の
皐月賞馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダノンマジェスティ(牡2)
騎手:
和田竜二厩舎:栗東・
音無秀孝父:ディープインパクト母:ドバイマジェスティ母父:
Essence of Dubai馬主:ダ
ノックス
生産者:ノーザン
ファーム