東邦出版株式会社より『血統と系統と伝統。』が好評発売中だ。
本書は競馬の土台となる競走成績と血統にスポットを当て、これらを記録し、“近代競馬”と“サラブレッド”の始祖となった18世紀の2冊の書物をもとに、競馬を掘り下げる一冊。
これら2冊を創りあげたチェニーと
ウェザビーという2人の傑出した人物と、18世紀の英国競馬の実情をもとに、近代競馬とサラブレッドが誕生していくさまが描かれている。
著者の増田知之氏は元
JRAの職員。『ニッポン競馬のからくり』、『ニッポン競馬50の風味』(ともに東邦出版刊)など、日本競馬にまつわる数々の著書もあり、幅広い視点から捉えた独自の競馬観で根強いファンも多い。
単行本(ソフトカバー):A5正寸176ページ
出版社:東邦出版
発売日:
2018年5月10日
定価:1,500円+税
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※締切は6月15日、当選は発送を持って替えさせて頂きます。