1日、
大井競馬場で行われた第39回サンタ
アニタT(3歳上・ダ1600m・1着賞金1300万円)は、好位でレースを進めた
森泰斗騎手騎乗の1番人気
ヒガシウィルウィン(牡4、船橋・
佐藤賢二厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の2番人気
バルダッサーレ(牡5、大井・
中道啓二厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒9(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に11番人気
ニシノラピート(牝7、大井・
市村誠厩舎)が入った。なお、3番人気
モンドアルジェンテ(牡6、大井・
村上頼章厩舎)は7着に終わった。
勝った
ヒガシウィルウィンは、
父サウスヴィグラス、
母プリモタイム、
その父ブライアンズタイムという血統。59キロのハンデをものともしない快勝で、昨年7月の
ジャパンダートダービー以来の勝ち星を手にした。