4日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・12頭)は、好位でレースを進めた
和田竜二騎手騎乗の1番人気
ミヤジシルフィード(牡2、栗東・川村禎彦厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、最後は外から猛然と追い上げてきた5番人気
アールグランツ(牡2、栗東・
藤岡健一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒2(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気
レルシュタープ(牡2、栗東・
吉田直弘厩舎)が入った。なお、2番人気
ブルベアイリーデ(牡2、栗東・
杉山晴紀厩舎)は4着、3番人気
ダブルクラッチ(牡2、栗東・
野中賢二厩舎)は6着に終わった。
勝った
ミヤジシルフィードは、父
ロードカナロア、
母クレバークリス、
その父クロフネという血統。