新潟10Rの稲妻ステークス(3歳以上1600万下・芝1000m)は6番人気
グラミスキャッスル(
木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒1(良)。クビ差の2着に1番人気
ホウオウスクラム、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気
レッドラウダが入った。
グラミスキャッスルは美浦・
尾関知人厩舎の5歳牝馬で、
父クロフネ、
母キャトルセゾン(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は15戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
グラミスキャッスル(
木幡巧也騎手)
「強かったですね。スタートが良く、馬まかせで行って、追い出すタイミングをはかってレースを進めました。最後まで踏ん張ってくれたので良かったです。直線1000mも合っています」
2着
ホウオウスクラム(
石橋脩騎手)
「返し馬から良くて、理想的なレースができました。オンオフも上手です。勝った馬が強かったのですが、良いレースをしてくれました」
3着
レッドラウダ(
丸田恭介騎手)
「スタートは良かったです。前を見ながら終いをいかす競馬をしました。道中も良かったのですが、最後の50mで止まってしまいました。目に見えない疲れがあったのかもしれません」
4着
ミキノドラマー(
三浦皇成騎手)
「今日は馬の気持ち重視で、ゲートを出てからもリズムを大事に走りました。4着でしたが、よく頑張りました」
5着
スペチアーレ(
田中勝春騎手)
「リズムよく運べましたが、途中で落鉄していたようです。それが影響したのかもしれません」
6着
トロピカルガーデン(
嘉藤貴行騎手)
「最後よく脚を使っていますが、前走と比べると楽ではなかったです。直線1000mは合っていると思います」
ラジオNIKKEI