26日、新潟競馬場で行われた
朱鷺S(3歳上・OP・芝1400m)は、先手を取ってリードを広げた
大野拓弥騎手騎乗の1番人気
ワンスインナムーン(牝5、美浦・
斎藤誠厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、直線で差を詰めた3番人気
ショウナンライズ(牡5、美浦・
上原博之厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒7(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気
コウエイタケル(牡7、栗東・山内研二厩舎)が入った。なお、2番人気
アイライン(牝6、美浦・高橋裕厩舎)は
コウエイタケルから3.1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
ワンスインナムーンは、
父アドマイヤムーン、
母ツーデイズノーチス、
その父ヘクタープロテクターという血統。昨年に続く
朱鷺Sの連覇を果たした。