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【2歳未勝利】(札幌1、2R) フクノワイルド、ヘリオスが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2018年09月01日(土) 13時55分
札幌1Rの2歳未勝利(ダート1700m)は4番人気フクノワイルド(加藤祥太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒8(重)。3/4馬身差の2着に1番人気ロマンティコ、さらに1馬身差の3着に3番人気モーンストルムが入った。

フクノワイルドは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牡馬で、父エスポワールシチー母ローレルアイ(母の父フサイチコンコルド)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 フクノワイルド(加藤祥太騎手)
「2戦目で上積みがありましたし、良い状態でした。来られたらまた伸びてくれて、いい勝負根性も見せてくれました」

2着 ロマンティコ(C.ルメール騎手)
「ダートは合っていると思いますが、距離が少し長かったです。スピードがあるので1600mくらいまでが良さそうです。レースごとに良くなっています」

3着 モーンストルム(五十嵐冬樹騎手)
「スーッとハナに行けて、良いレースが出来ました。ただ、他馬に早めに来られてプレッシャーがかかりました。ゲートの中でもテンションが高く、その辺りが落ち着いてくるといいです」


札幌2Rの2歳未勝利(芝2000m)は1番人気ヘリオス(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分06秒9(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気マコトジュズマル、さらにクビ差の3着に12番人気タイセイアヴァンセが入った。

ヘリオスは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父オルフェーヴル母アンジュシュエット(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヘリオス(C.ルメール騎手)
「反応が遅く、ラスト100mでようやく走り出しました。前走は逃げましたが、今回は控える競馬で新しい経験ができました。スタミナがあるので2000m以上がいいと思います」

2着 マコトジュズマル(M.デムーロ騎手)
「ワンペースの馬ですが、スムーズな競馬が出来ました。よく頑張っていますが、勝ち馬の脚が違いました」

4着 レッドエンヴィー(藤岡康太騎手)
「向正面から動いていきましたが、最後までよく粘ってくれました。これがきっかけになるといいですね。ポテンシャルのある馬です」

ラジオNIKKEI

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