24日、
ジャパンカップに出走予定の関西馬が続々と東京競馬場に到着している。
出発時間の早かった
サトノダイヤモンドが一番乗りで午後2時7分、続いて
キセキが午後3時26分に到着。両馬ともしばらく運動したのち、馬房におさまっている。
なお、関東馬の
アーモンドアイと
ミッキースワローは午前中に東京競馬場に到着済みだ。
また、栗東トレセンを午前10時に出発した馬たちの到着が渋滞の影響もあり多少遅れているが、午後5時頃までには全馬到着の見込み。続報はまた追ってお知らせする。
サトノダイヤモンドを担当する中澤助手の話
「輸送も問題なく、いつもどおりです。ダービー以来の東京遠征ですね。
宝塚記念のころから良くなっている手ごたえは感じています。自信を持って送り出したいです」
(取材・文:花岡貴子)