昨年の最優秀3歳牡馬で、
大阪杯6着後休養していた
ブラストワンピース(牡4歳、美浦・
大竹正博厩舎)が3日、
目黒記念(26日・東京)から再始動することが所属するシルクホースクラブのホームページで発表された。
一次登録を行った
凱旋門賞(10月6日・パリロンシャン)の
ステップとして、陣営は
札幌記念(8月18日・札幌)を選択。逆算すると
宝塚記念(6月23日・阪神)では立て直す間隔が短くなるため、またタフな東京の芝2500メートル戦が本番に生きるはず、と大竹師は説明している。なお、鞍上はルメールに依頼中。来週にも美浦トレセンに帰厩する予定。
提供:デイリースポーツ