【海外競馬】カントリーハウスが蹄葉炎で引退 昨年のケンタッキーダービーを繰り上がりで勝利
昨年の
ケンタッキーダービー(米G1)を制した
カントリーハウス(牡4、米・W.モット厩舎)が蹄葉炎のため、現役を引退することがわかった。米競馬
メディア『BLOOD HORSE』などが現地時間14日、報じた。
カントリーハウスは父
Lookin At Lucky、
母Quake Lake、
その父War Chantという血統。
昨年の
ケンタッキーダービーで2位入線し、1位入線
マキシマムセキュリティ(牡4、米・J.サーヴィス厩舎)の降着により、繰り上がりで勝利。その後に蹄葉炎を発症したため、療養していた。通算成績は7戦2勝。