宝塚記念3着後、秋の動向が注目されていた昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(栗・石坂正、牝4)が、凱旋門賞(10月6日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)を回避し、国内で走ることが8日分かった。
昨年は牝馬3冠制覇に続いて、ジャパンCでも牡馬3冠王者オルフェーヴルを下し、陣営から凱旋門賞を意識する言葉が出た。しかし、今年は初戦のドバイシーマクラシックで2着に敗れ、続く宝塚記念でもゴールドシップの3着に完敗。この結果を受けて、石坂調教師は「オーナーサイドと相談して凱旋門賞は使わないことになりました。宝塚記念を勝てませんでしたから」と説明した。
秋は天皇賞(10月27日、東京、GI、芝2000メートル)から、史上初の連覇がかかるジャパンC(11月24日、東京、GI、芝2400メートル)に進む。その後は有馬記念(12月22日、中山、GI、芝2500メートル)の出否を含めて未定だ。
秋は、ゴールドシップとジェンティルドンナとフェノーメノで国内G1を盛り上げてくさいな!!
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