26日、中山競馬場で行われた
有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)は、縦長の馬群の中団から徐々に進出した
横山武史騎手騎乗の1番人気
エフフォーリア(牡3、美浦・
鹿戸雄一厩舎)が、直線半ばで抜け出し、内から伸びた5番人気
ディープボンド(牡4、栗東・
大久保龍志厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分32秒0(良)。
同レースの売り上げは490億9724万6400円。
クロノジェネシスが優勝した昨年の464億2589万4400円より、26億7135万2000円の増加(前年比105.8%)となった。