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オグリキャップの父系が存続 孫が種牡馬に

  • 2013年09月17日(火) 20時00分
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ジャパンスタッドブックインターナショナル
@JAIRS_JP
オグリキャップの唯一の種雄馬であるノーザンキャップ産駒の唯一の産駒であるクレイドルサイアーの繁殖登録の申請がありました http://www.studbook.jp/ja/ pic.twitter.com/PrRYXQa9Uy


【補足】
ツイートは情報ソースとしてはあまり使いたくないのですが、JAIRSの公式アカウントで信用がおけますし、なによりビックリするニュースだったので紹介します。母父オグリキャップではなく、父父オグリキャップです。

オグリキャップについては今更説明の必要はないでしょう。種牡馬としては成功せず、中央で3勝したノーザンキャップが唯一種牡馬として登録されました。で、その唯一の産駒であるクレイドルサイアーは、2009年に地方で2戦してともに惨敗に終わりましたが、なぜか4年後の今になって種牡馬登録の申請がされたようです。この成績の馬が引退後無事に生きていて、しかも去勢されていなかった、それ自体が奇跡のように思えますね。

さすがにこの経歴では馬主だけが種付けするかもしれない程度で、ここから名馬が出て、さらにオグリの血がつながる可能性は低いでしょう。競走馬としてデビューできるかも正直分かりません。それでも、せめて競走馬としてデビューして、少しでも競馬場をにぎわす産駒が出てくれれば、と願って止みません。
ネタ元のURL
https://twitter.com/JAIRS_JP/status/379880233173647360

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