10月5日発行 東京スポーツ紙面より
14年のJRAは1月5、6日(日、月)開催で幕開けするが、以降で目立つのは、3日連続開催が今年同様4回あること。注目度が高く、売り上げもいい祝日を最大限活用するもくろみだ。
いずれも祝日を利用してのもので、「1月11日(土)〜13日(月)=中山&京都」「3月21日(金)〜23日(日)=中山&中京→阪神&中京→中山&阪神」「10月11日(土)〜13日(月)=東京&京都」「11月22日(土)〜24日(月)=東京&京都」に組まれる予定。
中で注目すべきは、3月の2回目。春分の日を活用する開催だが、金曜施行は最近では非常に珍しい。さらに3場から2つを交互にチョイスした形でバリエーションをアップさせて金→土→日曜開催。より購買意欲を刺激する"作戦"だが、効果のほどが注目される。
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