スマートフォン版へ

重賞2勝のイルーシヴパンサーが競走馬登録を抹消 今後は乗馬となる予定

  • 2024年03月02日(土) 20時41分
5 13
 2022年の東京新聞杯、23年の京都金杯を制したイルーシヴパンサー(牡6、美浦・久保田貴士厩舎)が2日、競走馬登録を抹消した。今後は茨城県東茨城郡茨城町の中島トニアシュタールで乗馬になる予定。同日、JRAが発表した。

 イルーシヴパンサー父ハーツクライ母イルーシヴキャットその父キングカメハメハという血統で、20年にデビュー。1勝クラスからの4連勝で22年の東京新聞杯を制し、同年の安田記念では1番人気の支持を受けた(8着)。その後は23年の京都金杯で重賞2勝目を挙げ、今年の中山記念(16着)がラストランとなった。通算成績は17戦6勝(うち重賞2勝)。

(JRAのホームページより)

みんなのコメント 5件

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す