今年の北海道シリーズが3日で終了。函館・札幌両開催の通算リーディング争いは、35勝を挙げた藤田伸二騎手=栗東・フリー=が2年連続(8回目)で制した。同騎手は札幌リーディングも17勝を挙げて獲得(9年連続10回目)し、北海道競馬記者クラブ賞(加盟19社)も受賞した。なお、北海道開催の調教師リーディングは7勝の二ノ宮師(美浦)が制した。
2日の仏・ロンシャン競馬場で日本人騎手2人が騎乗し、6Rのドラール賞・G2(10頭)で
武豊がチマデ
トリオンフで7着、7Rのウィルデンシュタイン賞・G2(7頭)でコルコントに乗り7着だった。蛯名は3R(18頭)で3着に入った。
提供・デイリースポーツ