エスポワールシチーは
帝王賞(29日・大井)へ順調。佐藤哲が騎乗し、栗東CWで6F80.5-12.7秒をマークした。「いい感じで走っていた。あとは26日に坂路で軽くやれば仕上がると思う」と安達師。
関東オークスを制した
カラフルデイズは
レパードS(8月21日・新潟)へ。「よく頑張ってくれた」と藤原英師。次戦は昨年の
ミラクルレジェンドに続いて、厩舎の2年連続Vのかかる一戦となる。僚馬の
ネオヴァンドームは
函館記念(7月24日・函館)へ向かう。
ケイアイガーベラは
プロキオンS(7月10日・京都)へ。帰栗後も順調に乗り込まれている。「状態は良くなっているよ」と平田師。
ポラリスSではタイム差なしの3着だったが「レコード勝ちしているし、最も合っている距離だから」と引き続き7勝を挙げるダート7F戦で反撃を描く。
トップハンデ58.5キロを背負った
オアシスSでは7着に終わった
オーロマイスター。次戦は
大沼S(7月2日・函館)へ向かう。「ハンデが少しでも軽くならないかな」と大久保洋師。僚馬の
サンカルロは
キーンランドC(8月28日・札幌)か、
セントウルS(9月11日・阪神)のどちらかを使って、
スプリンターズS(10月2日・中山)へ。また、22日の美浦Wで5F67.8-13.4秒を記録した
トウショウウェイヴは
七夕賞(7月10日・中山)へ参戦する。
提供:デイリースポーツ