キャプテントゥーレは当初の予定通り、
宝塚記念を見送って、
七夕賞(7月10日・中山)を目標にすることが決まった。「天気が悪かったら使う予定だったけど、回復傾向にあるのでやめることにした。
七夕賞のあとは
札幌記念(8月21日・札幌)を予定。サマー2000シリーズのチャンピオンを狙います」と木下助手は説明した。
ハンソデバンドは
大沼S(7月2日・函館)へ向かう。夏至Sは除外が確実の状況だったことを受けて、陣営は照準を北の大地へ。「休み明けの前走(
エプソムC18着)より出来が悪くなるということはないでしょう」と尾形師。
フルアクセルが
ラジオNIKKEI賞(7月3日・中山)へ向け1週前追い。美浦Wで5F66.8-38.5-13.2秒。「調教駆けするタイプだが、動きは良かった。ここにきて精神面の成長が見られる」と橋本助手。
提供:デイリースポーツ