【栗東】
23日の京都5R(ダート1200m)で初陣を迎える
ジェノア(牝、
父ストラヴィンスキー)。「血統的にもダートの短距離向き。性格は真面目過ぎるくらいで乗り味もいいみたい」と佐々木師。同厩舎の
ヴェアデイロス(牡、
父サクラバクシンオー)は31日の小倉5R(芝1200m)を予定している。
タマモオンゾウシ(牡、
父ネオユニヴァース)は30日の新潟5R(ダート1200m)を視野に。14日はCWで6F81秒9-12秒0。「水準以上の時計が出ているようにいいですね」と五十嵐助手。
【函館】
領家師が「新馬戦を勝った
ダームドゥラックよりも走るかも」と絶賛する
ファインチョイス(牝、
父アドマイヤムーン)。「育成時代から評価が高かった。確実に初戦をモノにしたい」と息込む。早ければ、23日の函館5R(芝1200m)でデビューを果たす。同じレースに参戦を予定している
ホーカーテンペスト(牡、父
ホークウイング)も「初戦から走れそう」と大江原助手がVを意識している。
提供:デイリースポーツ