58キロを背負った祇園Sで頭差2着だった
インバルコ。次は
関越S(8月6日・新潟)か、
阿蘇S(8月28日・小倉)へ向かう予定。「状態がいいとは言えないなかでよく走った。次は中2週の新潟か、1カ月後の小倉か。状態を見て考えます」と池江師。
プロキオンS2着の
ダノンカモンはノーザン
ファームしがらきへ放牧。5着だった
インオラリオは
NST賞(31日・新潟)へ向かう。
マリーンSで8着に敗れた
ツクバホクトオー。この後は函館に残って、
しらかばS(8月27日・札幌)へ参戦する。「美浦から函館への直前輸送が響いた。今回は体調面の問題であって、あそこまで負ける馬ではないからね」と尾形師。
提供:デイリースポーツ