アイビスSDで重賞初Vを決めた
エーシンヴァーゴウは
北九州記念(8月14日・小倉)へ。「気難しいから毎回ハラハラさせられるけどね。小倉でも勝っているので」と小崎師は重賞連勝を狙っていた。
帝王賞を圧勝した
スマートファルコンは
日本テレビ盃(9月23日・船橋)から始動。「グリーンウッドで乗り込んで、盆明けに帰厩させたい。日テレ盃のあとは体調を見ながら」と語った。
目黒記念では7着に終わった
ジャミールは安藤勝で
みなみ北海道S(8月6日・函館)へ。「21日に函館へ移動し、
みなみ北海道Sを使ったあと、
新潟記念(8月28日・新潟)へ」と松元師。祇園Sでオープン初勝利を飾った
ニホンピロアワーズの次走は思案中。「強い競馬だった。放牧も含めて、この後は馬の様子を見てからになります」と大橋師。
白富士Sで3連勝を決めたあと、放牧に出されていた
カリバーンは
札幌記念(8月21日・札幌)で復帰予定。「(秋へ向けて)そのあたりで復帰させたい」と河野師。同レースには
常総Sを勝った
ヤングアットハートも参戦を予定する。
青葉賞5着後は休養中の
ショウナンマイティは
ポプラS(8月20日・札幌)で復帰を予定。「結果次第でその後は(
菊花賞)
トライアルへ」と梅田智師。
提供:デイリースポーツ