レインボーペガサスは
関屋記念で3年5か月ぶりに重賞V。「秋まで使わないけど次戦は未定。マイルで結果を出したことで選択肢が広がったからね。路線を考えたい」と鮫島師。中距離、マイル路線のどちらに向かうかを思案していた。同2着
エアラフォンは
京成杯オータムH(9月11日・中山)を視野に。「(体に)余裕があったかな。状態次第で」と池江師。10日に栗東近郊のノーザン
ファームしがらきへ放牧に。同4着
マイネルクラリティは、12日にビッグレッド
ファームへ放牧。同7着
リザーブカードは障害へ転向。「次は障害に出走させる」と栗田博師。
ホエールキャプチャは
オークス3着後に放牧へ出され、現在は函館で調整中。「16日に美浦へ戻す。リフレッシュできているみたいだよ」と田中清師。始動戦となる
ローズS(9月18日・阪神)には美浦で調整して臨み、レース後は栗東に滞在。本番の
秋華賞(10月16日・京都)に向かうプランが立てられている。また、
オークス5着の
スピードリッパーは、来週中に美浦へ帰厩。
紫苑S(9月10日・中山)から
秋華賞へ。同6着の
マイネイサベルは
ローズSで始動し、そのまま栗東に滞在して本番へ。
みなみ北海道Sで5着だった
ジャミールは、
新潟記念(28日・新潟)に参戦。18キロ増での出走に「思ったよりも重かった。坂路で乗りたいので、栗東に連れて帰ってくるかもしれない」と松元師。同レースを制した
ネコパンチは、
札幌日経OP(9月4日・札幌)へ。6着
マイネルアンサーは放牧へ。
提供:デイリースポーツ