30日、
大井競馬場で行われた第18回
アフター5スター賞(3歳上、南関東G3・ダート1200m、1着賞金1300万円)は、
柏木健宏騎手騎乗の6番人気
タカオセンチュリーが、中団追走から直線外を伸び、4番人気
ダイワシークレットに1/2馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは1分11秒2(良)。さらに1/2馬身差の3着に10番人気
モアザンスマートが入り、圧倒的1番人気(単勝1.4倍)の
ブリーズフレイバーは4着に敗れた。
勝った
タカオセンチュリーは
JRAからの移籍初戦で、7月17日の前走・
マリーンS(OP)では5着に入っていた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
タカオセンチュリー(牡8)
父:テイエムオペラオー母:マルゼンサクラ母父:マルゼンスキー厩舎:大井・
松浦裕之通算成績:42戦6勝(うち
JRA41戦5勝、重賞1勝)
主な勝ち鞍:09年
麦秋S(1600万下)